社会貢献事業について
About our social contribution activities
私たちの理念
私たちは、スポーツを通じて夢を追いかける人々や、飲食店経営など新たな挑戦をする個人を支援し、地域と共に成長することを目指しています。
支援事業の背景
MD株式会社の代表取締役である佐竹は、かつて「きらやか銀行野球部」に所属していました。この歴史ある企業チームは1952年に創設され、都市対抗野球大会に3回出場するなど、長年にわたって地域に根付いた活動を続けてきました。しかし、2022年に無期限の休部が発表され、選手や関係者たちは大きなショックを受けました。
その後、元選手やスタッフが新たに結成したクラブチーム「B-net/yamagata」は、野球を続けたいという思いから生まれたもので、私たちはこのチームを全面的に支援しています。都市対抗野球大会へのリベンジを目指し、地域の野球人口の増加と球界の活性化を目指しています。
また、私たちは地域の多様なスポーツ活動の支援にも取り組んでいます。現在支援している事業には、小学生硬式野球チーム「山形リトルリーグ」とアームレスラー植松政憲さんの活動が含まれます。これらの活動を通じて、地域の子どもたちや青少年にスポーツの楽しさを伝え、健全な育成を促進しています。さらに、地域の飲食業の活性化を目指し、新たに開業する店舗へのアドバイスや、イベント開催の支援を行っています。
現在支援しているプロジェクト
Currently supported projects
1.野球クラブチーム：
B-net/yamagata
「B-net/yamagata」は、2022年に無期限休部となったきらやか銀行野球部の元選手たちが中心となり結成された、山形市を拠点とする社会人硬式野球クラブチームです。クラブは、若手からベテランまで幅広い選手が集まり、日本一を目指しています。地元企業やサポーターからの支援を受けながら、地域密着型の活動を展開し、地域社会に貢献しています。
2.小学生硬式野球チーム：
山形リトルリーグ
1983年に設立された山形リトルリーグは、「山形の野球における底辺強化」と「青少年の健全育成」を目的とし、地元の子どもたちに硬式野球の指導を行っています。地元企業や団体の支援を受け、地域に根差した活動を続け、次世代の野球選手の育成に貢献しています。
3.アームレスラー：
植松政憲さんの挑戦
植松政憲さんは、山形市を拠点に活動するアームレスラーであり、アームレスリングチーム「Safari」の代表としても活躍しています。複数階級で優勝経験を持つ彼は、過去の大けがを乗り越え、2024年には４階級制覇を目標に掲げています。彼の活動は、地域でのアームレスリング競技の普及や、若手選手の育成にも貢献しており、地域スポーツの発展に寄与しています。
私たちと一緒に未来を築きましょう
私たちの支援活動は、地域社会の皆さまの協力と支援によって成り立っています。スポーツを通じて夢を追いかける人々を応援し、地域の活性化と共に未来を築くため、皆さまの参加と支援をお待ちしています。
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